世の中学歴である
高学歴親が子どもを追い詰める 理論攻めで子どもの逃げ場なし 〈AERA〉-朝日新聞出版|dot.(ドット)
「できないのは努力不足でしょ」。正論を滔々と語る親に子は無力だ。
反抗しないからといって、「いい子」だと信じ込んでいると、成人してから手痛いしっぺ返しが待っている。
子供の逃げ場とはなんなのだ。子供に逃げ道を与える教育が良いのか?今の世の中選択肢が多すぎてある程度絞ってあげる、レールを敷いてあげる作業は必要ではないか
手痛いしっぺ返しとはなんなのだ。親にしっぺ返しをする子供なんてなにをやってもダメなのではないか。親の教育が失敗したから以前の問題ではないか。
世の中学歴である。
就活の面接では外見とか、肩書きとかわかりやすい表面の情報で判断される。
もちろん大学で何をやったとか大事だけど、まずは外見・学歴をみる。それに代わる指標がないためしょうがないのである。
手っ取り早く自分の肩書きを手に入れる方法は勉強することである。指定校推薦やAO入試など、最近は入学試験も多様化、易化している。
そんな状況でどうしようもない大学に入学しても4年間棒にふるだけである。
高学歴女子の貧困 女子は学歴で「幸せ」になれるか? (光文社新書)
- 作者: 大理奈穂子,栗田隆子,大野左紀子,水月昭道
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2014/02/18
- メディア: 新書
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